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やっぱね、溜め込むのは良くないよ
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ふと思い立ってコミックス29巻と31巻を買ってきました。
手塚VS大石が読みたくて買ったはずなのに、結論としては「サエさん格好いい……!」でした。あれ?
っていうか青学と六角仲良すぎですよね……かわいいよう。基本的に青学と仲のいい学校(というか敵意の薄い学校)が好きです。だから峰とか山吹も好き。立海はあんま好きじゃない。氷帝は何だかんだで青学大好きっ子ばっかだからさり気なく好き(笑)

問題の手塚VS大石とか英二のシングルスとか、かなりえぐえぐしながら読んでたわたしは馬鹿だと思います。英二怒ってるよばか秀ちゃんのばか!でもレギュラー落ちじゃなくて良かった!(´;ω;)お前ら3ヶ月で色々起こり過ぎなんだよ……!!
英二のシングルスもコートに立てない大石も、見てて寂しすぎるね。
そして山吹が全国敗退したことに泣いた。キヨー!キヨー!!_| ̄|○ノシ
山吹は可愛い子ちゃんズなのに……わたしの心のオアシス……!


双頭の悪魔の感想はまたあとで書きますノシ
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探し続けた双頭の悪魔を図書館で借りてきました。地下の書庫からわざわざ持って来てもらったんだぜ……!

いやあ、アリスとマリアが可愛すぎですねきゅんきゅん。っていうか読み始めたら止まらなくてちょっと困ってるんだ、ぜ……!「とりあえず江神さんが向こうに行くまで……!」って制限つけないとやばいです。どんどん読んでしまう。
学生アリスは設定が非常に良いですね。女王国も読み返したいけどあのハードカバーを持ち歩く勇気が無いです。
双頭の悪魔読んだら学生シリーズも読破です。多分作家シリーズは読破してる。
夏休みだし、もう1回月光ゲーム読みたいなあ。
アニプリ見たけど書きに来る精神的な余裕が無かった、ヨ……_| ̄|○


改めて思うと、タカさんって初っ端から怪我しまくりなんですね……っていうかテニスとしてありえない怪我しまくりだろテニプリは。今更だけど(笑)
「僕をかばったんだね?」が同じタイミングで言えた自分に若干引いたよ(…)
試合中の不二は基本的に黒くて良い。そして先輩してる薫ちゃんと「つ・と・め」っていう乾が可愛すぎた。とても中学生っぽくて可愛いと思うよ!っていうか乾海可愛すぎるよ!
そして相変わらず大菊の試合は流されやすい事実に泣いた。
っていうかクローズアップされる試合は負けるって、それってどうなの_| ̄|○
あーやっぱアニメが好きです。アニメ>>原作>>>>>超えられない壁>>>>>ミュだなわたしは。俳優さん可愛いけどね。無条件に応援するけどね(笑)
早く100曲マラソン全部見たいよう(´・ω・`)


ミンナココニイタとか約束とか聴き過ぎてリョマさんに感情移入しまくってます。
うああああ卒業しないで先輩いいいいいいいいいいい_| ̄|○ノシノシ
リョマ可愛すぎるよ!きゅんきゅんするよ!でも不二と取り合う勇気は無いよ!!(…)
時間がないけど我慢出来なかったので青酢と大石(っていうかTK)だけ掻い摘んで。


……1曲目のfutureで泣きましたが、何か?
タイプはDではノンストップ☆にやにやでしたが、何か?


ああああ……早く全部見たい。
明日徹夜してでも全部見ます。見ないと気がすまない!


まるで近距離恋愛だな、そういって君は、あの優しい顔で笑った。
同じ都内の大学。それでも、俺と大石の大学じゃ最寄り駅も使う路線も違う。
学校帰りに30分で寄れた大石の家に、俺はどれだけの時間行ってないんだろう。


「ったく……何でこんなに坂ばっかなんだよー」


通いなれていたはずの道。今となっては、最後にいつここを歩いたのかも思い出せないほどで。
俺もまたこの道を歩くことになるとは思っていなかったのだけれど、何でも久しぶりにおチビがアメリカから帰ってくるとかで、暇な当時のレギュラー陣は(半ば強制的ではあるが)数年ぶりにあのコートに呼ばれたのだ。
不二からの連絡によれば、店の手伝いで忙しいタカさんとドイツにいる手塚は欠席。意外にも海堂はちゃんと来る予定だという。そしてまたまた意外なことに、大石は欠席らしい。後で問い詰めたら、大学が忙しくてどうしても行けそうにないんだ、と苦笑された。多分一番寂しいのは大石だから、怒りはしなかったのだけれど。多分そんなところでも、俺は成長しているんだろうな、なんて。あの頃だったら、きっと喚き散らしていた。


「…………」


足が止まる。二股に分かれた道。
今俺が歩いていた道が、自宅への道。
向こうが、大石の家への道。
坂を上りきったこの場所が、俺は嫌いだった。


( 絶対振り返ってくれないんだもんなぁ…… )


重いテニスバッグを背負った帰り道。繋いでいた手を、いつもここで離した。
名残惜しくて俺は何度も振り返ったけど、大石が振り返ったことは1度も無くて
きっと、振り返ったら俺が追いかけてくるのを知っていたからだと思うけど


( 寂しかった、のに )


誰もいない道を、静かに見詰める。
ひとりで坂を上って、あの時と同じように


( ……いない、んだ )


恋しい、と


ポケットの中から携帯電話を取り出して、何も考えずに発信した。
忙しいのも、きっと授業中であろうことも、俺の知ったことじゃない
ねぇ、どうして 君はここにいないの?


「ッ、英二?ごめん、今は――」
「おーいし」
「英二?」


声が、震える。
優しい大石が、電話を切れないようにするなんて 俺は卑怯だ


「いないんだ」
「え?」
「大石が、いないんだよ」


別々の道を歩むなんて、出来ないよ
君は俺の隣にいてくれなきゃ、嫌だ。


「ねぇ……逢いたいよ」



どうして、ここにいてくれないの?
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